イトマップ 

                                         TOP>紀州製紙PART3

                           

カーブを描いたその先には、鵜殿駅。振り返ると工場の大きな煙突)。

  北越紀州製紙専用線鵜殿駅カーブ ~廃線ニスト紀行~  北越紀州製紙専用線鵜殿駅構内 ~廃線ニスト紀行~  

 

鵜殿駅の構内はおそらく2年前と変わらず。小さな駅舎。ちなみにこの日の昼食は近所のスーパーでパンとジュースを

買ってこの中で食べました。こういうのも旅の楽しみですね。

  鵜殿駅構内新宮方 ~廃線ニスト紀行~  鵜殿駅構内踏切 ~廃線ニスト紀行~  鵜殿駅舎 ~廃線ニスト紀行~

  

貨物列車はこの側線にとまって、JRのDD51形ディーゼル機関車と専用線の小型ディーゼル機関車がコンテナ車の

受け渡しをしていたみたいです。

  鵜殿駅構内 ~廃線ニスト紀行~

 

オマケ画像。熊野川の鉄橋を渡る、特急「南紀」の大きな画像。

    特急「南紀」 ~廃線ニスト紀行~

 

☆廃線ニスト度評価☆

現地感動度 ☆☆☆

 運行終了間もないのでかなり設備が残存。今にも貨物列車が走って来そう

時の旅人度 ☆☆  鉄橋など施設は比較的新しいものが多いです
欲張り趣味度 ☆☆  サイクリング・古い道路橋など。釣道具持参なら海釣りもできます
周りやすさ度 ☆☆☆  地図上ではまだ線路が残っているのですごく分かりやすいです
工場萌え度 ☆☆  大きな製紙工場で、潮風のせいか赤錆びた所が多数。確実に萌えます

 

                        P A R T 2 に 戻 る