カーブを描いたその先には、鵜殿駅。振り返ると工場の大きな煙突)。
鵜殿駅の構内はおそらく2年前と変わらず。小さな駅舎。ちなみにこの日の昼食は近所のスーパーでパンとジュースを
買ってこの中で食べました。こういうのも旅の楽しみですね。
貨物列車はこの側線にとまって、JRのDD51形ディーゼル機関車と専用線の小型ディーゼル機関車がコンテナ車の
受け渡しをしていたみたいです。
オマケ画像。熊野川の鉄橋を渡る、特急「南紀」の大きな画像。
現地感動度 | ☆☆☆ | 運行終了間もないのでかなり設備が残存。今にも貨物列車が走って来そう |
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時の旅人度 | ☆☆ | 鉄橋など施設は比較的新しいものが多いです |
欲張り趣味度 | ☆☆ | サイクリング・古い道路橋など。釣道具持参なら海釣りもできます |
周りやすさ度 | ☆☆☆ | 地図上ではまだ線路が残っているのですごく分かりやすいです |
工場萌え度 | ☆☆ | 大きな製紙工場で、潮風のせいか赤錆びた所が多数。確実に萌えます |